コミュニケーションのときに、自分の脳内では何が起こっているのか?

目 次

1.自分の意識の中で起こっている現象と、自分の意識の外で起きている現象は違う。

2.人は常に五感を通して情報のやり取りをしている

3.人間の脳以外で起こっている情報の処理について

4.人間の脳内で起こっている情報処理について

5.情報の発信源が分かれば、悩みは解消できる

6.まとめ

1.自分の意識の中で起こっている現象と、自分の意識の外で起きている現象があります

みなさんはこの違いが分かりますか?

この違いを知ることで、普段からのコミュニケーションにおける悩みの原因を特定できるかもしれません。

まずは、人はそもそもどのようにしてコミュニケーションを行なっているのでしょうか?

人がコミュニケーションを取っていく中で、どのような情報を受けて、どのように情報を発信しているのかについて説明します。

2.人は常に五感を通して情報のやり取りをしている

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まずは、情報をどのように受けているのかについて、説明します。

人は5感(視覚、聴覚、身体感覚、嗅覚、味覚)の5つの感覚から情報を受けています。

例えば、お寿司を食べる時、その見た目で、マグロなのか?アジなのか?サーモンなのか?などを判別します。(視覚)

また、音楽を聴いている時は、その音がヘビメタなのか?ロックなのか?Jポップなのか?など、その曲調を耳で感じて情報として脳が処理をします。(聴覚)

例えば、マッサージを受ける時には、マッサージ師に筋肉やツボなどを指圧してもらうことによってリラックスを感じたり、凝っているところでは強い痛みを感じます。(身体感覚)

ラーメンを食べる時には、熱さも感じます。(身体感覚ー触覚)

さらに、その味がとんこつなのか?醤油なのか?知らず知らずのうちに情報として脳が判断をしているのです。(味覚)

お花畑に行くと、お花の良い香りを感じ、喫煙所では、タバコの匂いを感じます。(嗅覚)

このように普段から人は無意識のうち5感を働かせて生活をしています。

3.人間の脳以外で起こっている情報の処理

簡単に言うと、外から入ってくる情報のことです。

つまり、目の前に信号機があれば、信号機が青なのか?黄色なのか?赤なのか?というような周りの風景を目で見て脳にその風景を伝えています。

同じようなことがその他の耳、鼻、口、身体感覚(触覚、内臓感覚、空間感覚、バランス感覚など)を使って、自分の脳にその情報を送っているのです。

4.人間の脳内で起こっている情報処理

先ほどは『人間の脳以外で起こっている情報の処理』についてお伝えしました。

それに対して、人間の脳の内部で起こっている情報の処理についてお伝えします。

まずは、みなさんにお伝えしたいのは、その考え方です。

つまり、

人は意識していようがいまいが、脳の外で起きていることと、脳の中で起きていることがあるという事実です。

では、脳の中で起きている情報とはどのような情報なのかについてご説明します。

例えば、何か提出する書類に手書きで書いているのときに、よく間違ったりしたことはありませんか?

落ち着いて書けば間違えないはずですが、なぜ人は間違えてしまうのでしょうか?

この場合、書類は脳の外側にあります。書いている紙や自分の手も脳の外です。つまり目が情報収集して脳内へその情報を送り込んでいます。

そして、書きながら、あなたは心の声を聞いていませんか?

例えば、名前を書くときに、書きながら自分の名前を心の中で発していませんか?

それが脳の中で起きている情報です。

心の声は、外から聞こえますか?

窓を開ければ、自分の声がどこからか聞こえてきますか?

『お〜い!こんにちわ〜!お前は俺だ俺だ〜!早く書類を書いてくれ〜!』って…。

んなこたぁないですね!笑

そうです。『心の声』こそが、脳の中で自然と作られている情報なのです。

その他にも、自分の脳内に描くイメージや感覚や、嬉しい楽しいなどの気持ち、味を思い出したり、匂いを思い出したり、それらはすべてイメージとして人間が頭の中で作り出している立派な情報なのです。

 

5.情報の発信源を意識すれば、悩みは解消できる

図の上に書いてある説明をします。

【外部インプット】とは、脳の外で起きている情報のこと

【内部インプット】とは、脳の中で起きている情報のこと

【処理】とは、脳の外で起きていることと、脳の中で起きていることを、自分の都合のいいように調整していることを意味しています。

例えば、仕事などで、上司などから言葉で指示を受けているとき(外部インプット)、

自分の心の声『あぁ〜早く家に帰りたい。夜ご飯何食べようかなぁ〜、そういえば帰ったら録画したお笑い番組見ないと!』【内部インプット】

なんて考えている間に、

上司『〜〜を明日まで仕上げてくれ。分かったな!』【外部インプット】

自分『………。ハッ、…な、何をいつまでに…でしょうか?m(_ _)m』【内部から作り出された音を外部へ発する】

上司『人の話をよく聞きたまえ!!』【外部インプット】

なんて、怒られた経験は1回はありますよね?

この場合は、上司の指示ではなく、自分の考えていたことに注意力を多く注いでいたために、上司の指示をしっかりと把握することができなかったという結果です。

これが良い悪いではなく、ただすべては、あなたの脳を使って、あなたが勝手に自分の考えに集中させていただけなんです。

6.まとめ

人間の脳は賢くも正直に働くしっかり者です。すべては脳を動かすあなたの『意思』によってその通りに動いてしまいます。

そんな自分の脳と上手に付き合っていくためには、ぜひとも脳がどのように機能しているのかを理解することが、あなたの悩みを解決してくれるヒントになるかもしれません。

私も自分自身で研究した結果、今回のような投稿になりました。

自分自身が『いつ、どこで、どのように意識しているのか』にいつも集中しています。

それが自分を知ることにつながり、その結果、相手の考えも自然と理解できるようになるのです。

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投稿者: ヤスキ

心理や脳の使い方を楽しく教えている『NLPトレーナー』としてNLP(神経言語プログラミング)の良さを伝えております。