言葉という奥義
普段、言葉について、
言葉について、今さらですが、どんな学び方をしてきましたか?
日本では、幼児教育〜小学〜中学〜高校〜大学と、学問のように、
さて、国語として勉強した日本語が与える効果について、
このブログを読んでいる方は、
言葉が人に与える影響に気づいていますか?
例えば、以下の言葉を、呪文のように唱えた後に、
『私は力が入らない、私は力が入らない、私は力が入らない…』
この言葉を数十回、呪文のように唱え、
そしてさらに、以下の言葉で試してみてください。
『私は絶対に力を入れない、私は絶対に力を入れない、
この言葉を数十回、呪文のように唱え、
さらに強烈に力は入らないはずです。
このことから何が言えるかというと、
言葉を使っているようで、
さらに、人は五感で生きている中で言語を使ってさまざまなことを認識して
その中で、人は言語をどう使うかによって、
それに気づいているか、気づいていないかは分かりませんが…
言語(非言語)を研究すればするほど、交流関係につながります。
言語(非言語)について、研究すればするほど、
言語(非言語)について、研究すればするほど、
ただし、ここで勘違いして欲しくないことは、
【真剣に学べば】という条件を付けておきます。
努力もせずに簡単に変わるという思考から外れてください。
努力とは、その方向性と質を伴うことで、
今回のブログを総じて、
言語(非言語)について、研究することが、
人は言語によって、解釈し、言語によって動き、動かされる。
それは、意識しようと意識していまいと。
※参考までに以下のリンクもご確認ください。著者 脳科学者 茂木健一郎さん
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