誰とでもスムーズに話を切り出していくためのコツ『同調圧力』について~ソロモン・アッシュの実験から学ぶ~_心理学特集

今回は、『スムーズに話を切り出していくためのコツ』についてお話したいと思います。

プレゼンテーションや、ビジネスの商談の場において、最初の切り口をどうするか?

迷ったりしますよね。

また、好きな人をデートに誘い出す時とか、職場で面談などを行う際、どんな話からしていいのか?

どうすればスムーズに話が進んでいくのだろうか?など

最初の導入が良いか悪いかで、当然その後の印象も変わってきます。

やはり最初に与える印象はとても重要です。

最初の印象はその後、「ハロー効果」といって、一つの特徴に引っ張られて対象を歪めて見るという人間心理を働かせます。

つまり、最初の印象は、その人のことを「○○な人だ」という風に、当初の印象としてくくってしまう可能性があります。

ですから、最初に人に与える印象というのはとても大切です。

例えば、転職や就職の際の面接での表情や言語の使い方や、服装、態度は、その最初の印象が面接での成否を決めてしまうと思ってもいいくらい、本腰を入れて準備をしておく必要があると思います。

さて、そんな中で、誰とでもスムーズに話を切り出していくためにはどんなことを心がけていけばいいのでしょうか?

そんな時に参考にしたい、とある実験をご紹介します。

それは、人は正しいのか間違っているのか?分からないままついつい同調してしまうという『同調効果』です。

これは、1955年『心理学者ソロモン・アッシュ』が発表した実験です。

どのような実験かを簡単に説明します。

簡単なクイズでも、周囲の人が間違っている解答を答えていたとすると、間違っているとは思っていても、間違った解答を出してしまうという実験結果のことです。

詳しく知りたい方は以下のリンクを参考にしてください。

参考:アッシュの同調実験『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまりこれで何が言いたいかと言うと、

人は間違っていても周りの人がYESということはYESとなりやすいということです。

これを少しだけ活用してみると、少しずつ雑談や他愛のない会話を行って後に、お互いの同調を図るように接することで、共感を得やすいということです。

そしてスムーズな会話に繋げることができるということです。

ですから、たくさんの雑談やお互いの良さを認め合ったり、少しずつ共感し合えることで距離感は縮まり、お互いの印象は良くなっていきます。

そうするためには、あくまでも相手の世界観に入り、話をしたり、相手のことを思いやる心からスタートと言えるのではないかと思います。

どんな人ともスムーズな会話ができるようになりたいと思っている方は、まず相手の世界観に入り、相手と共通の話題作りから始めてみてはいかがでしょうか?

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投稿者: ヤスキ

心理や脳の使い方を楽しく教えている『NLPトレーナー』としてNLP(神経言語プログラミング)の良さを伝えております。